寺院縁起

縁起

 恵日山 正福寺は「浄土真宗本願寺派(西本願寺)」のお寺で天文10年(1542年)から約500年続く由緒ある寺院です。
約40年まえに寺を建て替え、近代的な寺院としてもメディアに取り上げられたこともあります。また、慶長20年(1615年)4月、徳川家康の大阪征討(大阪夏の陣)の命令をきいた天満天神社が神輿の避難先として、吹田村の有力者で正福寺門徒である橋本清太夫の屋敷になったことを記念する石碑が残されています。
現在第19世となる春日 竜樹が法務を勤めています。

住職あいさつ

正福寺 副住職の春日竜樹と申します。当寺院は約500年続く寺院で古くなった境内を整理して約40年前に門信徒の皆さまのご協力をいただき綺麗に建替えをさせていただきました。他の寺院とは少し違い近代的な作りとなっているのが特徴です。本堂は宇宙船?と思うような内陣で「えーこれがお寺の本堂?」と驚かれることでしょう。しかし見ていただいたらめっちゃ明るいなと思われることでしょう。そこにはお寺の暗いイメージを払拭したい、だれもが気楽に参っていただきたいと言う住職の想いからです。聖典の中に「わたしたちのちかい」と言うお言葉があります。わたしはこのお言葉を大切に日々を過ごさせていただいておりますので、少し紹介しておきます。

私たちのちかい

一、自分の殻(から)に閉じこもることなく
穏(おだ)やかな顔と優しい言葉を大切にします
微笑(ほほえ)み語りかける仏さまのように

一、むさぼり、いかり、おろかさに流されず
しなやかな心と振る舞いを心がけます
心安らかな仏さまのように

一、自分だけを大事にすることなく
人と喜びや悲しみを分かち合います
慈悲(じひ)に満ちみちた仏さまのように

一、生かされていることに気づき
日々に精一杯(せいいっぱい)つとめます
人びとの救いに尽くす仏さまのように

住職プロフィール

龍谷大学出身 若い頃からカラダを動かすことが好きで小学生から高校生までモトクロス、20歳から現在もサーフィンを続けています。フルマラソンも3度出場しています。24歳の時にあるご縁をいただきボクシングと出会い、ボクシングからキックボクシングに転向(アマチュア戦績は10戦7勝3敗)、現在は息子が始めたことがご縁でレスリングをしています。お坊さんが格闘技??と思う方もおられるかもしれませんが格闘技はスポーツです。痛みを味わったり、悔しい思いをしたり、喜んだり、心身ともに強くなることで、人にも優しくできていると自負しています。

そして、車好きな私の愛車は平成5年式のジムニー(JA11)に乗っています。30年以上前の車ですが大変気に入っていて、故障も多いのですがその都度、修理しながら大切にしています。なんといってもデザインが最高にかっこいいのです。丸目のヘッドライトはもちろん、右後ろから眺めるフォルムには惚れ惚れしてしまいます。小さいボディーに力強い走破性は頼れる相棒です。新型に少し心揺れるときもありますが、これからも大切にしていきたいと思います。お坊さんだって、好きなものがあったり、こだわりがあったり、時には愚痴を言ってもいいじゃない!だって人間だもの笑

住職プロフィール

龍谷大学出身 若い頃からカラダを動かすことが好きで小学生から高校生までモトクロス、20歳から現在もサーフィンを続けています。フルマラソンも3度出場しています。24歳の時にあるご縁をいただきボクシングと出会い、ボクシングからキックボクシングに転向(アマチュア戦績は10戦7勝3敗)、現在は息子が始めたことがご縁でレスリングをしています。お坊さんが格闘技??と思う方もおられるかもしれませんが格闘技はスポーツです。痛みを味わったり、悔しい思いをしたり、喜んだり、心身ともに強くなることで、人にも優しくできていると自負しています。

そして、車好きな私の愛車は平成5年式のジムニー(JA11)に乗っています。30年以上前の車ですが大変気に入っていて、故障も多いのですがその都度、修理しながら大切にしています。なんといってもデザインが最高にかっこいいのです。丸目のヘッドライトはもちろん、右後ろから眺めるフォルムには惚れ惚れしてしまいます。小さいボディーに力強い走破性は頼れる相棒です。新型に少し心揺れるときもありますが、これからも大切にしていきたいと思います。お坊さんだって、好きなものがあったり、こだわりがあったり、時には愚痴を言ってもいいじゃない!だって人間だもの笑

年中行事
1月元旦法要
3月春のお彼岸法要
5月正福寺 報恩講法要
8月お盆法要並びに全戦没者追悼法要
9月秋のお彼岸法要
12月除夜の鐘

〒564-0025
大阪府吹田市南高浜町25-9

google map

TEL:080-1145-5511